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オヤケアカハチの一生

立派なサンゴ礁と美しい海をもった石垣島。
石垣島には自然だけでなく、心ひかれる史跡(唐人墓など)も数多く見られます。
そんな石垣島のなかでも、「オヤケアカハチの碑」は一風変わってはいますが、観光地としては意外に穴場なのです。
これから「オヤケアカハチの碑」が、どんなものなのかお話ししたいと思います。
ところで、昔、一世を風靡した「ウルトラマン」という番組を知っている人は少なくないでしょう。
「レッドキング」という怪獣が「ウルトラマン」に出てくるのですが、「レッドキング」の名前の元になったのが「オヤケアカハチ」だとされています。
沖縄県出身の金城哲夫という人が脚本を書いたのでした。
当時、沖縄のおかれた状況とウルトラマンの立場(宇宙人と地球人の板ばさみ)が、金城さんの頭のなかでオーバーラップしたそうなんです。
漢字で「遠弥計赤蜂」もしくは「於屋計赤蜂」と表記される「オヤケアカハチ」は、八重山諸島石垣島の大浜村(現在の石垣市大浜)で、15世紀末に活躍した豪族なのです。

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